藤沢久美の社長Talk

今週の社長Talk


2006年12月8日放送
株式会社アイケイコーポレーション
代表取締役社長 加藤 義博さん

ワイシャツとネクタイ姿で、
バイクの出張買取。バイク業界に新風

年齢に関係なく、責任ある仕事をやり遂げる従業員が育つその秘密とは。若者とバイク業界を変えた社長の物語。





対談を終えて

 
無理に、夢を持たなくていい

最近、若者に対して、「夢をあきらめるな」とおっしゃる方は多く、書店には夢を実現するための様々なノウハウ本が並んでいます。しかし、現実には、多くの若者が、夢が見つからないと悩んでいるようです。ですから、「夢をあきらめるな」とアドバイスすると、「夢を見つけることをあきらめる」という若者も出てくる状況です。
そんな悩める若者たちに元気を与えてくれる社長がいらっしゃいます。それが、株式会社アイケイコーポレーション、代表取締役社長加藤義博さんです。

かっこいい大人になれ

若い従業員に対して、加藤さんがおっしゃること。それは、「無理に、夢を持たなくてもいい」ということ。「夢を持てと言われても誰もが大きな夢を持っているわけでもないし、大きな夢を持つ必要があるわけでもない」と加藤さん。その代わりに従業員たちに、「かっこいいと思うこと」と「かっこ悪いと思うこと」を考えてみるように呼びかけます。さらに、「なりたくない大人像」をイメージすることを勧め、かっこ悪く、なりたくない大人にならないように、日々の仕事や生活で、心かげることを徹底するようにしているのです。
これは、意外に効果抜群。この心がけが、一人ひとりの従業員の仕事の質を向上し、気がつくと、「こんな風になりたい」といった夢や目標を持つように変化が現れるのだそうです。 

小さな改善が「大きな夢」へ

「夢を持て」この言葉は、一見素敵な言葉ですが、成功者と呼ばれる方が言えば言うほど、「社会に認められるような大きな夢」を持たなくてはいけない気がしてきます。しかし、世に出ることだけが成功でも幸せでもありません。すべての人たちが、誰かの役に立ち、社会のために生きています。そして、自分の周りの人を幸せにできない人が、多くの人を幸せにすることはできません。
まずは、身の回りの小さな改善からはじめていくこと。それが、いずれ「大きな夢」へとつながっていくのかもしれません。一歩一歩階段を上がっていくことの大切さを学ぶ新たな方法を、加藤さんは、教えてくださったような気がします。


会社データ

URL http://www.ikco.co.jp/
設 立 1998年9月
上 場 2005年6月 JASDAQ上場
2006年8月 東証2部市場変更
銘柄コード 3377(Yahoo!で株価を見る
資本金 583百万円(2006年8月末日現在)
従業員数
主な業務 オートバイの新しい流通システムを提案する「バイク買取専門店」の経営



ホーム 社長Talkを聴くには
社長Talkとは
社長Talk News
感想を送る
これまでの社長Talk
CD購入

収録音源に加えて、お話の内容を文字に起こした冊子と一緒にご提供します。

詳細を見る>>


Google

WWW を検索
社長Talk を検索
利用方法 Copyright (c) KumiFujisawa, All Rights Reserved. お問い合わせ