2007年4月27日放送
株式会社バックスグループ
代表取締役社長(※放送当時) 西岡 雄彦さん
すべての携帯ショップは、ここから生まれた
すべての大手携帯ショップの第一号店立ち上げを担ったのが、バックスグループ。今では、あらゆる販売のプロを育成し、若者たちに仕事の喜びを提供する企業へと進化している。
URL
http://www.backs.co.jp/
設 立
1989年4月
上 場
2001年9月 JASDAQ上場
銘柄コード
4306(
Yahoo!で株価を見る
)
資本金
406百万円(2007年3月末日現在)
従業員数
グループ(社員・準社員)合計182名(2006年3月末日現在)
主な業務
BtoC企業を対象にした営業支援アウトソーシング業
携帯電話ショップ第一号
今回お会いしたのは、株式会社バックスグループ、代表取締役社長の西岡雄彦さん。西岡さんが同社を設立したのは、1989年。携帯電話が世の中に登場した年で、実は同社は、日本の携帯電話ショップの生みの親なのだ。ほとんどのキャリアの携帯電話ショップの第一号店には同社が関与し、そこで働く人材のほぼ全員が同社からの派遣だったという。
人材を集め、教育し、派遣するという一連の仕事を携帯電話ショップの普及とともに担い、今では、パソコンやデジタル家電、化粧品、クレジットカードなど、我々が日々目にするほとんどの物の販売スタッフの派遣も行っている。スタッフの登録数は、五万人に上り、うち5千人くらいが常に稼働しているのだとか。
学生が生まれ変わるアルバイト研修
スタッフの多くが大学生だが、単なるアルバイトとは言い難い。すべての販売スタッフは、実際の売り場に立つ前に、研修を受けなくてはいけない。大きな声であいさつをすることから始まるマナー研修や販売する商品についての知識の研修だ。たとえば、携帯電話ショップの販売スタッフの場合は、あらゆる携帯電話の性能や使い方について、勉強することになる。その説明書を積み上げると50センチくらいの高さになる。
そのため同社の販売スタッフは、高いコミュニケーション能力と専門知識を持つことになり、多くの大学生にとって、かけがえのない学びの場になっているという。最近では、あらたなアルバイト学生は、口コミでやってきたり、「私のボーイフレンドがダラダラしているので、たたきなおして欲しい」と彼を連れてくる女子学生もいるとかで、その後結婚したスタッフもいるほどだ。
オレンジカラーの誕生
西岡さんは、こうした高いコミュニケーション能力と専門知識を持つ販売員を「オレンジカラー」と名付けた。成熟国日本においては、すべてのビジネスで、このオレンジカラーの存在が不可欠になっている。ホワイトカラーでもなく、ブルーカラーでもない、人を温かく包みこむ力を持つ、「オレンジカラー」。オレンジカラーが当たり前の言葉になったとき、日本はきっとさらに一段高いサービス立国になっているような気がする。
「藤沢久美の社長Talk」の対談全編は、 株式会社オトバンクの運営するオーディオブックのサイト
FeBe(フィービー)
にて配信中です。
詳細を見る>>
WWW を検索
社長Talk を検索
利用方法
Copyright (c) KumiFujisawa, All Rights Reserved.
お問い合わせ