1)大蔵省から民間へ。失意の中の救いの声 2)学生運動の時代から変わらぬ志 3)文具の世界で常に革命を起こす社風 4)万年筆という原点に戻って見えるもの 5)失敗を恐れる人へのメッセージ <注記> 1.本対談の全編版において、左利き用の万年筆について、 中島さんが「左利き用の万年筆があります。これはセーラーしかないです」とご発言している箇所が あります。正しくは、ペン先研ぎ技術が使われた左利き用万年筆は、セーラー万年筆だけの製品と いうことになります。 2.本対談の全編版において、中島さんが、 セーラー万年筆製品のボールペンの替え芯についてご発言している箇所があります。 替え芯のついたボールペンは、すべてではなく、一部のボールペン製品において採用されています。