藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2013年9月3日放送

株式会社トップカルチャー
代表取締役社長 清水 秀雄さん

20年先を見据えて業態開発を続ける

27年前に大型複合店舗の可能性を予測し、TSUTAYAのフランチャイズとして、日本で初めて複合型「蔦屋書店」を開業。常に20年先を見据える経営哲学とその手法を聴いた。



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主な内容

1)鈍化する業種によって生まれた新たな業態
2)日本初の「蔦屋書店」を開業した理由
3)フランチャイズを利用し、全国で喜んでもらう?
4)決めるのはお客様。だから本屋で電子書籍も売る
5)20年先を考え、かつ、足下の利益も確実に
6)今から20年後を見据えての取組み
7)27年間、苦労なし
8)データ無しで、可能性を判断する

対談を終えて

今週のゲストは、株式会社トップカルチャー代表取締役社長の清水さんです。

トップカルチャーという会社、実は27年前にTSUTAYAの複合店舗をつくったところからスタートしています。TSUTAYAの複合店舗というと、レンタルのCDやDVDがあって、それ以外に、本も売っていて、カフェもあるというような、いろんなほかのものがセットになっている複合店舗という、今のTSUTAYAのイメージそのものなのですが、実は、これを日本ではじめてつくることを提案し、現実につくったのがこのトップカルチャーの清水社長。また、今、「蔦屋書店」と漢字で書いてあるTSUTAYAのお店もたくさんありますが、日本ではじめて、「蔦屋書店」という書店名を掲げて事業をはじめたのも、トップカルチャーです。
今、いろいろと先進的なTSUTAYAの複合店がありますが、そのきっかけをおつくりになり、そして、TSUTATYAの増田社長と一緒に、それらをどんどん育て上げてきてこられた清水社長のお話を伺っていると、本当に面白いですし、勉強になります。

Talkの中で、印象に残った清水社長の言葉のひとつは、「どうやって、ビジネスをやっていくのですか?」、ということを聞いたときにいただいた次の言葉。

「お客様が第一で、決めるのはすべてお客様だと思います。ですから正論をきちんとやっていけば、どんな業界でも必ずそれは正しい道に入っていくと思います。自分たちの利だけの物事では、もう成り立たない時代です。これが情報社会ですから」

そして、もう一つ、別のお話では、「過去はあまり役に立たない」ということもおっしゃっていました。

お客様第一で、自分たちの利は、お客様の声を聞いてお客様の立場に立たないとわからない。では、どうやって、その分析をするのか、どうやって立地を考えるのか、どうやってサービスを考えるのか。
過去も役に立たない中で、どうやって、今のお客様を見つけながら、新しいアイデアを次々に生み出していくのか。

まさにいろんな価値観が入り混じる現代。
この中で、どうやって新しいビジネス、新しいサービスをつくっていったらいいんだろうと悩んでいる方は、ぜひ、清水社長のお話を、聴いてみてください。
たくさんヒントをいただけますし、なるほど、こうやって未来ってつくっていくものなんだって、わくわくしながら聴いていただけると思います。


会社データ

URL http://www.topculture.co.jp/
設 立 1986年12月
上 場 2000年4月 店頭市場(現 JASDAQ)
2001年10月 東証2部
2005年4月 東証1部
銘柄コード 7640(Yahoo!で株価を見る
資本金 2,007百万円
従業員数 社員:376名(他パート・アルバイト2326名) (2013年5月31日現在)
主な業務 書籍・文具・CD・DVD・生テ-プ・ゲ-ム・生活雑貨等の販売、CD・DVD のレンタル業務(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社のFC )を通じた地域密着型エンタ-テイメントの提供事業 店舗名『蔦屋書店』『峰弥書店』『TSUTAYA』『トップブックス』



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