藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2013年9月10日放送

株式会社ハブ
代表取締役社長 太田 剛さん

英国パブ文化を日本中に広める

ダイエー創業者、中内功氏の思いから生まれた英国風パブHUB。パブ文化を日本に広めるという目標は、ダイエーから資本が移っても、変わらない。この共感集団の秘密とは。



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主な内容

1)心をリセットできる英国のパブを日本へ
2)親会社が変化しても変えない創業精神
3)中内功氏から直接もらった言葉
4)のれん分け制度「82」の狙いと人材育成
5)アルバイトから社員への挑戦を促す共感とは
6)働く人もお客様も一緒にパブ文化を広める

対談を終えて

今週のゲストは、ジャスダック上場企業の株式会社ハブ、代表取締役社長の太田剛さんです。

このハブという会社のきっかけを作られたのは、あのダイエーの創業者、中内功さんです。中内さんが英国で体験したパブを日本にも作りたいという思いから、ダイエーが英国風パブであるHUBの経営をする会社ハブを創業しました。
太田さんはある日、その中内さんと雨の中、ひとつの傘の下で、偶然二人きりで、英国パブの歴史、それを日本で展開していくことに対する中内さんの思いを聞く機会を得て、自分たちが広げるべき英国パブ文化とは何かを確信し、それを自分たちが広げなくてはいけないと腹が据わったとのこと。
こうした一瞬の薫陶を得た太田さんの言葉から、中内さんの思いをどうにかして形にしていこう、それが多くの人の幸せに繋がっていくのだ、という強い信念が伝わってきました。中内さんと偶然過ごされた短い時間こそが、まさに太田さんの原体験となっているのだと感じます。

また、このハブで働く社員の多くはアルバイトなのですが、どのようにしてその方々が、今、創業当時の中内さんの思いを形にしていっているのか、そういった人材育成のお話も伺っています。

そして、何よりも印象に残ったお話があります。
ハブは元々ダイエー資本でしたが、複数の会社に転売されるという運命を辿っています。
その中でなぜ太田さんは、このハブという会社で働き続けることができたのか。
そして、資本が変わる中でどのようにして創業の精神を守り続けていったのか。
企業の哲学、創業の精神、企業が社会に与える価値、そういったものをどれほど困難な状況の中でも、守り、育てていくということは、一体どういうことであり、どのようにすればそれが実現できるのか、というお話を伺いました。

どうしても流されがちな昨今ですけれども、是非太田さんのお話を通じて、極めていく、続けていくという意味とヒントを得て頂けたらと思います。


会社データ

URL http://www.pub-hub.co.jp/
設 立 1998年5月
上 場 2006年4月 JASDAQスタンダード
銘柄コード 3030(Yahoo!で株価を見る
資本金 629百万円
従業員数 208名(452名) *( )内は平均臨時雇用者数(1ヵ月174時間換算)
主な業務 英国風PUB事業等



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