藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2013年11月12日放送

株式会社カカクコム
代表取締役社長 田中 実さん

ネットビジネスの進化をけん引する会社

ネットベンチャーでありながら既に経営者は三代目。経営者がバトンを渡すたびに新たな進化を実現する同社の真の進化の原動力とは何か。その鍵を握るのは人材への考え方。



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主な内容

1)進化する「専門検索サイトの集合体」
2)大企業へと進化したベンチャーの社長として
3)創業来のDNAを受け継ぐ組織にするために
4)社員も社長もオフタイムが発想の源泉
5)1番であり続けるための人づくり
6)カカクコムの進化を握るのは社員

対談を終えて

今週のゲストは、株式会社カカクコム 代表取締役社長の田中実さんです。

カカクコムといえば、「価格.com」や「食べログ」でご存知の方も多いと思いますが、インターネットビジネスの世界ではかなり老舗の企業です。
社長の田中さんはもともと銀行にいらしたのですが、2006年に、創業者から数えて三代目の社長に就任されました。三代目社長としての自分の役割は、カカクコムを世の中のインフラ企業として長く続く企業にしていくこと、その土台となる仕組みと文化を作ることだと田中さんはおっしゃいます。移り変わりの激しいネット系のビジネスでは、世の中から消えてしまった企業も多くありますが、田中さんは、継続して長く会社を成長させることこそが最も大切な考えなのだと語ってくださいました。

今回の対談では、いかにして社員の方々が働く環境をつくっていくのか、いかにしてサービスをより良くしていくのか、そして、より良いサービスを生み出し続けるためにどんな方に仲間になっていただくのかという、大きく3つのお話を伺いましたが、採用について田中さんがお話された部分をご紹介したいと思います。

「やはり人材のポートフォリオが非常に重要です。ネットの企業でも、だんだんネットの歴史が長くなってエスタブリッシュな業界になればなるほど、このリスクは深まるのですけど、学校の成績が良くて、あるいは、学校の知名度とか偏差値が高く、一般的な優れたサラリーマンの資質は持っているけれども、べたなことはしたくないとか、靴底を減らした営業は嫌だというような人を増やしてることにもつながりかねない。だから、人のミックスがすごく大事だと思いますね」


ネット企業といっても、一部上場の大企業になっていくと、やはり入社してくる人も随分変わってきますが、人材の採用の仕方ということでも、すごく工夫されているのだと思います。

カカクコムがさらにこの先どんな分野に行かれるのか、事業を今後どういうふうにしていかれるのか、というあたりも非常に興味深いお話を伺いました。
いろいろなヒントがあると思いますので、ぜひお聴きいただければと思います。


会社データ

URL http://corporate.kakaku.com/
設 立 2000年5月
上 場 2003年10月 東証マザーズ
2005年3月 東証1部
銘柄コード 2371(Yahoo!で株価を見る
資本金 915百万円
従業員数 連結473名
主な業務 インターネットメディア事業
ファイナンス事業



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