藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2014年1月14日放送

株式会社じげん
代表取締役 平尾 丈さん

企業と社会の未来像を追求し続ける

ビッグデータ時代の先を行く情報特化型の統合検索サービスを展開する同社。31歳にして、人生の半分を経営者として歩んできた平尾さんの経営は、未来を予感させる。



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主な内容

1)なぜ若者は社会貢献に魅力を感じるのか
2)ユーザーの立場に立った情報検索統合サービス
3)ビッグデータ時代の先を行く戦略
4)海外展開において大切にしている「ウィル」
5)ハングリーな若者が集まる会社の姿とは
6)全員に「自分が社長だったら」の視点を求める
7)次元を超えた会社づくりをめざして

対談を終えて

今週のゲストは株式会社じげん 代表取締役の平尾丈さんです。

平尾社長は、年齢が31歳と、とてもお若いのですが、大学在学中に2社のネットベンチャーを立ち上げ、人生の半分近くを経営者として歩まれています。現在経営されているじげんは、2013年11月に上場したばかりで、複数のインターネットメディアの情報を統合した、一括検索・一括応募を可能にしたプラットフォームサイトを運営されている会社です。

例えば、派遣の仕事を探そうとしても、色々なサイトに求人情報が散在していて、何度も検索を行ったり、いくつものサイトで条件を絞り込んで検索を行ったりするなど、希望の情報を収集するための手間が煩雑に感じることがあるかと思います。そこで、じげんさんの運営されている『派遣EX』を利用すると、あらゆる派遣会社を経由した派遣先を検索でき、登録するときの名前や住所の入力も一回で済ませることができるため、非常に便利です。

このように、企業とユーザーさんの間に立ち、両者をつなぐプラットフォームを運営される立場として、大切にされていることは何か。そのあたりについての平尾社長のお考えをご紹介します。

「フラットであることもそうですが、情報を右から左に流すだけですとユーザーさんは全然動かないものですから、代弁者でありながらも、二律背反なものをどう消化してやっていくのかというところが価値であると思っています。ユーザーさんは個人ですから、企業と比べれば、絶対に弱いです。ただ、そこはインターネットというすごいツールが出てきて、エンパワーメントが発揮できますから、1人の意見で駄目でも、複数の意見、経済効果であれば、企業よりもメリットがあると考えております。私もやはり商売人ですから、稼ごうと思って稼げるものではなく、結局はお客様が高い価値を感じていただくことの対価として、お金を頂けるのだということを体感しています。我々のライフメディアプラットホームは成果報酬で、事業が大きくなると、お客様である企業の収益が上がり、ユーザーさんも便利になっていくという構造を採っています。そのため、二律背反するものをどう消化し、アウフヘーベンさせていくかというのが腕の見せどころなのです。」

アウフヘーベンというのは、異なる物が交じり合って新しい形へと昇華していくというこ
とですが、平尾社長はその概念を事業として進めていらっしゃることが伺えます。

また、このお話の前後では、事業内容に始まり、それを成長させ、海外に展開していく際の考え方や、若い感性で事業に取り組んでいくために、どのような基準で人を採用し、いかにして育てて行くか、というお話なども伺いました。
平尾社長のお話をお聴きすることで、新しい発想で会社を経営していく、事業を展開して
いくためのヒントが、色々と見つかるのではないかと思います。


会社データ

URL http://zigexn.co.jp/
設 立 2006年6月
上 場 2013年11月 東証マザーズ
銘柄コード 3679(Yahoo!で株価を見る
資本金 78百万円(2013年9月末時点)
従業員数 68名(2013年9月末時点)
主な業務 ライフメディアプラットフォーム事業



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