藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2014年1月28日放送

株式会社ベネフィット・ワン
代表取締役社長 白石 徳生さん

サービスの流通インフラを世界に確立(前編)

サービスの流通を促進するために始めた福利厚生プラットフォーム事業は、ネットの流通に新しい常識を生み出した。フリーミアムから課金へ、新たな流通ビジネスの形とは。



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主な内容

1)サービスの世界に流通を生み出したい
2)広告モデルでもなく、フリーミアムでもない工夫
3)ネットによるサービス流通の次はサービスの格付
4)10年、20年かけて、インフラを作る
5)異業種連携で、新しいユーザー課金の形

>>2014年2月4日(後編)放送回へ

対談を終えて

今週のゲストは株式会社ベネフィット・ワン 代表取締役社長の白石徳生さんです。
白石さんは2度目のご出演になりますが、今回、多くのお話を伺っているため、前後編に分けて放送させていただきます。

ベネフィット・ワンは、福利厚生業務のアウトソーシングを受けている会社で、全国の宿泊施設をはじめ、レジャー・グルメ・ショッピングや育児・介護・健康等の生活支援サービスを優待価格にて利用できる仕組みを提供しています。

創業者の白石さんは、前々から、インターネットを使ったユーザー課金型のサービスマッチングサイトを作りたいと考えていらっしゃったそうです。そのようなサイトの場合、広告や紹介手数料など、サービスを提供する側から収益を得るビジネスモデルが一般的ですが、使い手がしっかりお金を払う仕組みをつくりたいと。そうして行き着いたのが、サービスを使う企業がお金を支払う、福利厚生のアウトソーシングでした。
なぜ、このモデルを作りたいと思ったのか、熱く語っていただいた部分をご紹介したいと思います。

「サービスには流通がないというところに目を付けていて、当時思い浮かんだアイディアが、インターネットを使ったサービスマッチングでした。それを考える上で、一つだけ強くこだわったのが、収益構造でした。現在、世界中のインターネットビジネスは、広告費や手数料を得るモデルがほとんどで、要はサプライサイドの理論で成り立っていると思います。それに対して我々がこだわったのは、個人からちゃんと会費を取るということ。言い換えると、広告費や手数料に頼らない、民放ではなくてNHKのようなモデルを目指そうと思ったのです。これから10年、20年掛かるかも知れませんが、このサービス流通が一般的になったあかつきには、恐らく多くの方々がこのように言うと思います。『よく昔は、流通がない中でサービスを買っていたよね。本当に適当に選んでいた』と」

2年後には設立20周年を迎えるベネフィット・ワンですが、その間コツコツと事業に取り組んで来られました。その会社のトップである白石さんが焦ることなく、見つめ続ける先に、どのような未来が待っているのか。そして、次はどのようなステップを踏んでいこうと考えているのか。前編では、そのあたりのお話を伺っています。


会社データ

URL http://www.benefit-one.co.jp
設 立 1996年3月
上 場 2004年9月 JASDAQ
2006年3月 東証2部
銘柄コード 2412(Yahoo!で株価を見る
資本金 1,552百万円
従業員数 957名(連結) 797名(単体) ※2013年9月末現在
主な業務 福利厚生事業
インセンティブ事業
CRM事業
パーソナル事業
BTM事業
旅行事業
ヘルスケア事業
コストダウン事業



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