藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2014年2月18日放送

株式会社N・フィールド
代表取締役社長 野口 和輝さん

上場企業初の看護師集団企業

社長も取締役も管理職もほとんどの社員が看護師資格をもつという同社。退院後の患者の在宅看護を担う。高齢社会に欠かせない新たな事業を立ち上げたその歩みと今後とは。



この番組の対談全編をお聴きいただくには、FeBeへの登録が必要です

登録案内へ

主な内容

1)上場企業初、看護師集団の企業
2)「訪問介護」ではなく「訪問看護」という事業
3)管理職も取締役も看護師
4)地元出身の看護師が支える地域の訪問看護へ
5)高齢社会のインフラとして事業を拡大

対談を終えて

今週のゲストは株式会社N・フィールド 代表取締役社長の野口和輝さんです。

野口さんは看護師の資格をお持ちで、今でも現場に入ることがあるそうですが、マザーズ上場企業 N・フィールドの経営者でもあります。この会社は、精神科に特化した訪問看護事業を全国展開している唯一の会社で、高い専門性が要求される分野において、全国各地で培った知識やネットワーク活用することで、質の高いサービス提供を実現しています。
「訪問看護」というと、「訪問介護」と比べて、聴き慣れない方もいらっしゃるかも知れませんが、退院して自宅での生活に戻られる患者さんのお宅を訪問し、服薬量の確認や、血圧測定、睡眠や食事摂取といった生活リズムに関する情報収集をすることが、主な仕事内容となっています。
では、なぜ野口さんはこの事業に取り組まれようと思ったのか。そのあたりのお話をご紹介したいと思います。

「ちょうど20年、看護師として病院で勤務をさせていただく中で、僕の主観ですが、看護師の地位が低いなと。夜勤も含めて三交替制をこなして、一人前の給料かと。そう感じていました。また、そもそも精神的な病のある方も、一般的な病のある方も、人間は夜寝るものではないかと。それであれば、昼間にどれだけ対応できるかが重要であり、その体制を整備すれば良いのではないか。そう考えるようになって、失敗しても自分の責任だと、4人で会社を興して七転八倒しながら、今は夜勤をせずして他の看護師と同等額か、それ以上のお給料が渡せるようになりました」

このように、事業が生まれたきっかけに始まり、なぜ他の事業者がなかなか参入してこないのか、そして、これからN・フィールドのビジネスはどのように進化していくのか、というお話を伺いました。
また、私たちがあまり知ることのできない、准市場における行政との関わりの部分や、働く環境づくりにおけるポイントなどにも触れています。
様々な士業であったり、行政規制がかかっている業界、そして、低賃金・重労働や慢性的な人材不足に悩んでいる業種。そこには大きなビジネスチャンスがある。それを見つけるためのヒントを、色々な角度から教えていただいた対談でした。


会社データ

URL http://www.nfield.co.jp/
設 立 2003年 2月
上 場 2013年8月 東証マザーズ
銘柄コード 6077(Yahoo!で株価を見る
資本金 538百万円(平成25年12月末現在)
従業員数 289人(平成25年12月末現在)
主な業務 訪問看護サービス
訪問介護サービス
入居支援サービス



市場別アーカイブ

業種別アーカイブ

Google

WWW を検索
社長Talk を検索






利用方法 Copyright (c) KumiFujisawa, All Rights Reserved. お問い合わせ