藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2014年3月4日放送

株式会社日本介護福祉グループ
代表取締役会長 藤田 英明さん

社会保障大国日本を創る

茶話本舗というデイサービスを全国展開する同社。その数は日本最大級。介護を受ける人に喜んでもらうためのデイサービスを追求し、若者中心に運営。新時代を作る新経営。



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主な内容

1)自暴自棄の中で介護との運命的出会い
2)介護を受けるお年寄りのために、起業
3)老人ホームではなくデイサービスにこだわる
4)20代無職の仲間とのデイサービス創業秘話
5)日本最大数のデイサービスの鍵は人材教育
6)世代間共生で新分野を切り拓く
7)社会保障大国日本を創る

対談を終えて

今週のゲストは株式会社日本介護福祉グループ 代表取締役会長の藤田 英明さんです。

日本介護福祉グループは、デイサービス拠点数で国内No.1の「茶話本舗」をフランチャイズ展開している会社です。介護施設というと、いわゆる老人ホームをイメージされる方も多いと思いますが、「茶話本舗」は、どこにでもある民家を活用し、少人数の定員に対して規定の2倍の人員を配置することで、お年寄りにとって安心とくつろぎの空間を提供しています。また、デイサービスでありながら、宿泊サービスを介護保険外で自主運営しており、ご家族の要望に柔軟に対応できるという点も大きな特徴です。

介護施設に民家を活用するという発想、夜間帯もお年寄りを預かるようになったきっかけなど、この事業がどのような考え方で出来上がったのかという点も大変興味深いのですが、ここでは、元々サッカー選手を目指していた藤田さんが、なぜ、介護に魅力を感じるようになったのか、という原点のお話をご紹介します。

藤田「一番の理由は、僕らが何かをすることで、お年寄りが元気になるということです。例えば、お風呂にゆっくり入ってもらうだけで、『こんなにゆっくり入れてくれて、体も洗ってくれて、ありがたい、ありがたい』と言って入ってくれます。ご飯も、その人が好きなものを、その人のペースで食べてもらうと、普段は3分の2ぐらいしか食べない人が、全部食べるようになります。そうすると、栄養状態も良くなって、顔色とか血圧が安定することもあって、自分たちがやったことが、すぐにお年寄りの元気につながるのがすごくやりがいで。そのときは、本当にお給料のこととかは一切考えていなかったですね」

藤沢「サッカー時代は、おれが世界一で、上から目線だった人が、ある意味スターだったわけでしょう」

藤田「そうですね。小学生のときからちやほやされていましたね」

藤沢「みんなおれを見て、みたいな感じの人が、誰かに尽くして喜んでもらうことで、そこまで変わるんですね」

藤田「お年寄りが変えてくれましたね」

サッカー選手として、常に周りを引っ張り、注目を浴びる存在だった藤田さんが、人のためになることに大きな喜びを感じ、介護の世界で生きていくのだと決心された。起業してからも、ご苦労の連続で、色々なドラマがあるのですが、自分の力で日本の介護を変えていくのだと、乗り越えてこられた。
そして今、多くの若者がこの会社に集まるようになったのですが、若い人材が、どうすれば介護という仕事を通じ、花開いていくのか、というお話も伺いました。
また、後半では、介護という事業を通じて、どのような未来を描いているのか、それを実現するために、これからどの分野に足を踏み出していかなければいけないのか、という今後の展望についても触れています。
ぜひ、多くの方に対談を聴いていただきたい。藤田さんのお話を聴くことで、介護のイメージが、180度変わると思います。


会社データ

URL http://www.jcgroup.co.jp/
設 立 2005年5月
上 場 未上場
銘柄コード ―(Yahoo!で株価を見る
資本金 35百万円
従業員数 485名
主な業務 ・小規模デイサービス(通所介護)「茶話本舗(さわほんぽ)」事業
・社会福祉分野コンサルティング事業
・小規模デイサービス(通所介護)「茶話本舗(さわほんぽ)」フランチャイズ事業
・講演会・講習会・セミナー等講師受託事業
・居宅介護支援「アイル・ケアプランセンター」事業
・訪問介護「アイル・ヘルパーステーション」事業
・リハビリ付きデイサービス「Green Label (グリーンレーベル)」事業



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