藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2014年4月1日放送

株式会社ユビキタスエンターテインメント
代表取締役社長兼CEO 清水 亮さん

人類の進化に貢献する

コンピューターという道具を人類の進化を促す道具へとするには何が必要か。そのことを求め続け、事業を展開する清水さん。その思想と行動は、既にビジネスの進化の姿かもしれない。



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主な内容

1)職業はコミュニケーション・アーキテクト
2)人類の進化に貢献するという生き方
3)世界初、Webサイトが作れる手書き端末
4)あえてストレスを感じる端末を作りたい理由
5)次々に新サービスが生まれる背景とは
6)やりたいことが見つからない人へのヒント

対談を終えて

今週のゲストは株式会社ユビキタスエンターテインメント 代表取締役社長兼CEOの清水 亮さんです。

ユビキタスエンターテインメントは、先端技術で人々の笑顔をつくることを目指す「ハッピーコンピューティング」を理念に掲げた、技術者集団です。事業内容は、ゲーム、アプリ、ウェブサービスなどのコンテンツやエンジニア向けの開発ツールの提供、また、手書きメモに特化した全く新しいハードウェアを開発など、多岐に渡ります。

清水さんは、ニコニコ動画の立ち上げに関られたことなどでも知られていますが、一言で表現すると「天才」。私たちは普段、コンピューターを使っていますが、現実には、コンピューターに搭載されている機能に制限を受けて、やりたいことを全部できるわけではありません。その意味では、私たちは、コンピューターを道具として使いこなしてはいないとも言えます。そんな現実に対し、清水さんは、コンピューターそのものがいかに人間の発想や行動を変えていく道具となりうるかを追求し続けている方です。

清水さんの優れた実業家という一面は、真理を追究する一人の思想家の上に立脚しているように思います。

そして、対談の最後に、「やりたいことがないという若者の声をよく耳にしますが、そのような方々へのアドバイスやメッセージはありますか」というご質問をさせていただいたのですが、そのお答えが素晴らしかったので、ご紹介します。

「大抵の人はやりたいことがないというのが答えだと思っていています。確かに、僕も10年ぐらい前であれば、『やりたいことをやりなさい』と言っていた気がしますので、そのようなアドバイスをされる方の気持ちも理解できますが、最近は、やりたいことがある人は、ほとんどいないのだと思っています。
だから、もしやりたいことがないという悩みを持っている人にできるアドバイスがあるとすれば、『今やっていることを好きになりなさい』ということです。僕は、マイクロソフトに入社した時、マイクロソフトが嫌いでした。ただ、生きるためには働かなければならず、右も左も分からない中で思考錯誤していました。そうやって、繰り返し工夫していると、色々なことがゲーム化され、面白くなってくるものです。
もう一つは、『自分が物語の主人公である』という自覚を持つことです。物語の主人公は、最初から成功していたり、成功し続けたりすることはありません。苦しい時には、サクセスストーリーとして振り返る時や、伝記になる時には、ここのエピソードが使えるなと、自分を再認識することで、結構楽しく生きられると思います」


会社データ

URL http://www.uei.co.jp/
設 立 2003年8月
上 場
銘柄コード ―(Yahoo!で株価を見る
資本金 305百万円
従業員数 160名(アルバイト含む)
主な業務 ネットワークコンテンツの企画・研究・開発及びコンサルテーション



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