藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2014年4月30日放送

株式会社ユニバーサル園芸社
代表取締役社長 森坂 拓実さん

一度きりの人生を生き切るために

園芸を中心に、造園、切り花も扱う同社の創業者である森坂さんは、20歳で起業。原点は、子供心に貫かれた死生観。いかに生き働くか、それを求め続ける森坂さんから学ぶ。



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主な内容

1)園芸・造園・花屋の違い
2)人間が必ず死ぬことを知った恐怖と焦り
3)20歳で独立、自ら仕事を創る
4)現業をやることが社長業であり、経営
5)自らを追い込むために選んだ「上場」
6)M&Aからの学びと先進国進出の理由
7)何歳まで働き続けるか
8)未来への不安に苛まれず年齢を重ねる

対談を終えて

ユニバーサル園芸社は、観葉植物のレンタルやグリーン・フラワー全般のギフト販売を中心に、オーダーメイドの庭作りや、フラワーショップを兼ねたおしゃれなカフェの運営など、幅広い関連事業を手掛けている会社です。

創業46年の歴史を持つ同社ですが、実は、森坂さんが二十歳の時に起業して、ここまで来ています。高校を卒業して2年間は造園会社に勤めたとのことですが、知識も経験も不十分な中、なぜ、そこまで起業を急がれたのか、その理由を伺いました。

藤沢「ホームページを拝見すると『創業の精神』というページがあり、『人生は二度なし』という言葉や、『小学校のときに人間は死ぬのだということを自覚し、その恐怖を毎日感じながら生きてきました』というお考えが書いてありました」

森坂「芸術家や経営者など、立派な足跡を残すような人というのは、間違いなく9割の人が死生観を持っていますね。一度きりの人生、どのような生き方をしていこうか、何にこの命を使おうか、ということを考えています。それは40歳ぐらいの時にある本と出会い、気がつきました。私の場合は、偉くもなんともないですし、『恐怖心』という少し変わった角度から入っているけども、そのような考え方を持っていたからこそ、充実した人生を送ってくることが出来ました」

「死生観」という深いテーマに始まり、どのように園芸をビジネスとしてかたちにしていったのかという創業当初のお話や、森坂さんの長年のご経験にもとづいた経営論は、学びに溢れています。また、ロンドン、ニューヨーク、シンガポールと、世界の大都市に進出していくのだというワクワクする今後の戦略も伺いました。
事業がある程度軌道に乗って来ると、経営者としては気が緩んでしまいがちですが、そういう時こそ新たな目標を設定されて、「まだ、まだまだだ」と前に突き進んでいかれる森坂さん。一度の人生を限りあるものとして、チャレンジを続けていかれるその覚悟を、ぜひ、対談から感じ取っていただけたらと思います。


会社データ

URL http://www.uni-green.co.jp
設 立 1974年2月
上 場 2012年4月 JASDAQ
銘柄コード 6061(Yahoo!で株価を見る
資本金 172百万円
従業員数 212名(2013年6月末時点)※連結 パート・アルバイト含
主な業務 ・レンタルグリーン(貸し植木)事業:グリーンコーディネート、各種プランター販売
・レンタルフラワー事業(造花アレンジメント):フラワーコーディネート、フラワーオブジェ作成、各種ディスプレイ
・生花事業:ブライダル装花、会場装飾
・レンタル花壇(花プランター)事業:花プランターレンタル
・ギフト事業:蘭、観葉植物、フラワーアレンジ、花束、季節の草花、宅配、各種ギフト
・造園事業:各種造園工事、設計、施工
・特殊緑化事業:屋上庭園、壁面緑化、アトリウム緑化
・人工樹事業:大小人工樹木設計、施工
・ショップ事業:観葉植物・草花苗・鉢花・花木・果樹苗・園芸資材等を販売
・各種イベント、展示会、スタジオなどでの短期的なグリーン・フラワーディスプレイ



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