藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2014年5月20日放送

ベルグアース株式会社
代表取締役社長 山口 一彦さん

儲かる農業を世界へ

兼業農家の息子として生まれた山口さんがめざしたのは、儲かる農業。しかしその道は平坦ではなかった。苦難の末、農業で上場を実現。家族と共に歩んだ過去と未来への展望。



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主な内容

1)兼業農家への反発と専業農業への目覚め
2)儲かる農業をめざし、苦難の先に見えた苗事業
3)ベルグアース設立に出資してくれた人々
4)天候に左右されない苗木の安定供給をめざす
5)中国での苗木供給ビジネスの挑戦

対談を終えて

ベルグアースは、農業ビジネスの中でも、「接ぎ木苗」の生産を
主な事業としていて、そのシェアは国内一を誇ります。
接ぎ木苗とは、2つの苗をくっつけて長所を掛け合わせ、
病害虫や環境ストレスに強くした苗のことで、キュウリやスイカ、
トマトなどは、接ぎ木苗を使用して栽培されているそうです。

対談では、山口さんの原体験のお話が印象的でした。
山口さんのご両親は、農業の傍ら、お豆腐屋さんを経営される
兼業農家でしたが、山口さんは、子供心に「豆腐屋の息子」であることが
嫌だったそうです。しかも、儲からない農業に嘆く母親の姿を見ながら、
悔しい思いをして来られたとのこと。
それでも、あえて、山口さんが真正面から、
農業ビジネスへの挑戦を続けて来られたのは、なぜか。
その答えは、対談でうかがっています。

山口さんの農業への挑戦は、もちろん最初から順風満帆に
いったわけではなく、多くの借金を抱えた時期もありました。

そんな山口さんが行き着いた先は、「苗の安定供給」。
農業といえば、天候などの自然に左右されるのが当たり前と
思っていましたが、食を届ける役割を担う農業者として、
「苗を安定供給」するのだという使命感を
山口さんは、語ってくださいました。

そして、その覚悟が、農業の新たな仕組みを創り、
新しい商品やサービスを生み出すことにつながっています。

起業、経営についての学びと同時に、日本、さらには世界の
農業の未来について考える機会をいただき、
私たちもそれを応援していかなければならないと感じました。


会社データ

URL http://www.bergearth.co.jp/
設 立 2001年 1月
上 場 2011年11月 JASDAQ 
銘柄コード 1383(Yahoo!で株価を見る
資本金 331百万円(平成25年10月31日現在)
従業員数 224名
主な業務 野菜苗の生産・販売
農作物の仕入販売
農業資材等の仕入販売
コンビニエンスストア(サークルK 1店舗)の運営



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