藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2014年9月9日放送

株式会社トレジャー・ファクトリー
代表取締役社長 野坂 英吾さん

リユース産業の生みの親

リサイクルといわれていた事業を、リユースという産業に進化させた野坂さん。新たな消費マーケットとして、我々の価値観をも変えてきたリユース産業の進化の軌跡を聞いた。



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主な内容

1)「リサイクル」ではなく「リユース」のこだわり
2)リユースの幅が広がり、ユーズレット誕生
3)新分野展開の決断と進め方
4)6ヶ月間赤字の危機で学んだこと
5)多様化を進めるための仕組化
6)日本の4割の国民の価値観に変化が?

対談を終えて

一般家庭にある洋服、電化製品、家具、雑貨などの
様々なアイテムの買取、販売を手掛けているトレジャー・ファクトリー。
社長の野坂さんは「リユース産業」という新たな産業をつくり、
育ててきた担い手の第一人者です。

リユース品の販売というと、昔は何か雑然としたお店の中に
雑多にものが並んでいて、というイメージだったのですが、
そうした常識を完全に覆して、
新品が売っているお店と同じようにきれいで見やすく商品が並べられ、
あたかも新品を買うかのごとくに利用できる仕組みを作られたという点は、
トレジャー・ファクトリーの大発明だと思います。

こうしたビジネスを育てて、上場企業にまでなるということは、
仕入れの管理から販売の管理まできちんとしなければなりません。
新品であれば、「今年はこういうものが売れそうだから、いくら仕入れます」
とメーカーと交渉すればいいわけですが、
リユース品の場合は、そういうわけにはいきません。
販売する商品は個人から買い取らなくてはなりませんが、
何を売ってくれるかはわからないわけです。
そういう中で、まさに今売りたいもの、これから売っていきたいものを、
どうやってお客さんに売りにきていただくか。
いかにしてそうした買取の流れを作っていくか。
ここにトレジャー・ファクトリーならではのノウハウ、強みがあります。

リユース分野の中で、今、
どんどん新しい業態を広げていらっしゃる野坂さんですが、
実は、ここまで順風満帆に来られたわけではなく、
10年前には大変厳しい業績悪化にも直面されていました。
なぜそういう業績悪化に直面したのか、どうやってそれを乗り越えたのか、
そして、今、こうして再び羽ばたくことができているわけですが、
どういうふうにその苦難が今に役立っているのか、そのあたりのお話も伺いました。

リユースという新しい産業をつくり、そして、
この新しい産業が生まれることによって、
人々に新しい価値観を提供するきっかけもつくっていらっしゃる。
まさにフロンティアを切り拓く野坂さんのお話は、
いろいろな意味で勉強になります。


会社データ

URL http://treasurefactory.co.jp/
設 立 1995年5月
上 場 2007年12月 東証マザーズ
銘柄コード 3093(Yahoo!で株価を見る
資本金 367百万円
従業員数 388名(2014年5月末現在)
主な業務 リユースショップの運営
リユース品のインターネット販売・買取
ブランドバッグ&ファッションレンタル「Cariru」の運営



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