藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2014年11月4日放送

株式会社MORESCO
代表取締役社長 赤田 民生さん

開発一筋43年、社長として世界に挑む

研究開発部門で、今までに無いものを開発し続けた赤田さんは、営業出身と勘違いされるほどの人脈通。ニッチトップの素材メーカーとして、さらに飛躍する戦略と心意気。



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主な内容

1)ものづくりの進化を支える油を作る
2)コスモ石油と同じ会社の起源
3)研究と開発は別のもの。43年の開発人生
4)開発にかける思いはどこから来たのか?
5)成長の原動力は「人間ネットワーク」

対談を終えて

今週のゲストは、株式会社MORESCOの赤田社長。
MORESCOは、「水と油と高分子のスペシャリスト」として、
新たな化学品の研究開発をされている会社です。

創業者は、石油を使って新しい化学品をつくるということに
非常に熱い情熱をお持ちの方だったそうで、
もともとは丸善石油からはじまった会社だったのですが、
1958年にそこから分離独立して、
松村石油研究所(旧社名)が設立されました。

赤田さんは、会社が設立されて10年ほどたった時に入社され、
以来43年間、ずっと研究開発部門でキャリアを歩まれます。

「研究開発一筋で来られた方が社長に?」と
私にとってはすごく驚きだったのですが、
赤田さんは研究室にじっと籠っていたわけではないのです。

赤田さんが研究開発で与えられた使命というのは、
今までにないものを、何か新しいものを開発しなさい、ということ。
前例もネットワークも何もない新しいことに取り組むわけですから、
自分が動かないと前へ進みません。

ですから、赤田さんは自分からどんどん外に出て動かれ、
色々な方とお会いになり、自分のやっていることを人に伝え、語り続けたといいます。
社内外にある色々なものをうまく組み合わせ、人との関係をつくっていく中で、
世界初となる製品をいくつも生み出してこられました。

その赤田さんが今、世の中にない、そして、
世の中に役に立つものをつくるMORESCOという会社の社長になられて、
全体のかじ取りをされるというのは、まさにぴったりなんだなと、
お話を聞きながら感じました。

世の中にないものをつくるというキャリアに
赤田さんがどのように挑戦していかれたのか、
また、石油といえばオイルショックがありましたが、
オイルショックをどのように転機にしてこられたのか、
といったお話も伺っています。

戦後の何十年間の歩みの中での日本の色々な産業の歴史や、発展の歴史、
そして、その中を歩いてきた人の熱意と努力、夢と情熱。

なんというか、本当に血の通った歴史を伺っているような感じがして、
私たちも、もっともっと頑張らなければと、
そんな元気と勇気をいただけるお話でした。


会社データ

URL http://www.moresco.co.jp/
設 立 1958年10月
上 場 2003年11月 JASDAQ
2008年7月 東証2部
2011年2月 東証1部
銘柄コード 5018(Yahoo!で株価を見る
資本金 2,091百万円
従業員数 〔連結〕588名 〔単体〕284名  (2014年2月末日現在)
主な業務 特殊潤滑油、合成潤滑油、素材、ホットメルト接着剤などの化学品の開発、製造、販売および賃貸ビル事業



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