藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2015年1月27日放送

株式会社ジョイフル本田
代表取締役社長 矢ケ崎 健一郎さん

高齢社会に挑む超大型ホームセンター

人口減少という小売にとって向かい風の環境下、超大型ホームセンターへと進化を続ける同社。畑違いの商社から社長に就任された矢ケ崎さんの未来を見据えた進化の戦略とは。



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主な内容

1)大手商社勤務からホームセンター業社長へ
2)「いい店だから守ってほしい」創業者の言葉
3)高齢社会でのホームセンターの役割と進化
4)DIYショップとネットの意外なシナジー
5)「進化した超大型店の出店」とは

対談を終えて

北関東を中心に、大型のホームセンターを15店運営されている株式会社ジョイフル本田。創業40年と歴史も長く、2014年4月に、東証一部に上場されました。

社長の矢ケ崎さんは、ずっとジョイフル本田で働いていたわけではなく、元々は、商社マン。そこから縁あって、ジョイフル本田に移り、3年前に社長に就任されました。

これから人口も減少し、小売業も厳しい時代が続く中で、ホームセンターはやっていけるのだろうかと思っていたのですが、矢ケ崎さんが見つめているのは、社会の変化。

これから社会がどのように変わっていくのか、その中でホームセンターというものは、どういう役割を担っていくのか。そうした観点から、ジョイフル本田は、どう進化していったらいいのか、ということを考えていらっしゃるのです。

たとえば、高齢社会が進み、孤独になる人も増える中で、いかにしてホームセンターを地域のコミュニティにしていくか、地域の家族がみんなで楽しめる場にしていくか、そして、DIYの知恵をみんなで交換できる場にしていくか。
人が集まり、コミュニティとしての存在価値をつくれるのではないかということを考えられています。

また、ホームセンターがライフスタイルを提案することによって、各家庭で、自分たちで家をリフォームしたり、インテリアを工夫したりして、その家に人が遊びに来てくれるような場をつくり、コミュニティをさらに促進するような役割をすることもできる。
そうしたお話もしてくださいました。

ホームセンターはこれから頭打ちなのではないかと思っていたのですが、ホームセンターが、この高齢社会、人口減社会において、新たな役割を担い、そして、新たな価値を生み出していくのだなということを、とても感動しながらお話を伺いました。

ぜひ、矢ケ崎さんの未来を見つめる視点、発想力を、これからの時代の変化をとらえるための参考にしていただければと思います。


会社データ

URL http://www.joyfulhonda.com/
設 立 1975年12月
上 場 2014年4月 東証1部
銘柄コード 3191(Yahoo!で株価を見る
資本金 12,000百万円
従業員数 5,496名 (時給制社員3,175名含む)(2014年6月20日現在)
主な業務 ホームセンター小売事業



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