藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2015年2月17日放送

株式会社FFRI
代表取締役社長 鵜飼 裕司さん

日本からサイバーセキュリティの最先端へ

学生時代からサイバーセキュリティに興味を持って取り組んでいたという鵜飼さん。米国で気づいた日本への危機感と日本の可能性を元に起業。日本を牽引する要注目企業。



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主な内容

1)自立型研究開発型ベンチャーの矜持
2)サイバーセキュリティ技術を自ら日本へ
3)過去の常識が通用しない新たなサイバー攻撃
4)人材はいるのに動きが遅い日本の安全対策
5)IoT時代のセキュリティの脅威と重要性
6)世界に冠たるセキュリティ社会を牽引する

対談を終えて

FFRIは、サイバーセキュリティ分野で、ハッキングやコンピューターウイルスなどに対して、その対策技術を研究開発し、提供している会社です。

インターネットのセキュリティというと、ウイルス対策ソフトを思い起こします。そうした製品やサービスを提供している会社は様々ありますが、FFRIの特徴は、研究開発に特化をしているところです。

最近では標的型サイバー攻撃など、攻撃側の技術も発達し、既存の対策技術では守れない領域がどんどん拡大している状況です。これまでの技術で守れない領域のために、新たな対策技術を研究開発して対抗していくというのがFFRIの仕事です。

社長の鵜飼さんは、まだ、40代になられたばかりですが、サイバーセキュリティの研究開発に誰よりも長く取り組んでこられた日本の第一人者。鵜飼さんは、アメリカで経験を積むうちに、日本のサイバーセキュリティを取り巻く環境に強い危機感を持ち、この状況を何とかしなければと、日本のIT企業では非常にユニークな研究開発型の会社を起業したそうです。

「未来は、セキュリティ会社があるいうことさえ気づかれないぐらい、みんなが安心してインターネットを使える社会を目指したい」、と語る鵜飼さん。

これからインターネットが様々なものにつながる時代になり、サイバーセキュリティは、ますます重要視され、ニーズも高まっていきます。「守る側の研究開発の力は、攻撃する側の何十倍、何百倍も必要なんです」と鵜飼さんがおっしゃるように、FFRIが取り組む仕事は、これからさらに重要になり、注目されていくと思います。

セキュリティエンジニアという鵜飼さんのユニークなキャリア、その仕事はどのようなものなのか、そして我々もインターネットユーザーとして、サイバーセキュリティの脅威をどう理解しておいたらいいのか。いろんな意味で勉強になる対談です。


会社データ

URL http://www.ffri.jp/
設 立 2007年7月
上 場 2014年9月 東証マザーズ
銘柄コード 3692(Yahoo!で株価を見る
資本金 219百万円
従業員数 51名
主な業務 1. コンピュータセキュリティ研究、コンサルティング、情報提供、教育
2. ネットワークシステムの研究、コンサルティング、情報提供、教育
3. コンピュータソフトウェア及びコンピュータプログラムの企画、開発、販売、リース、保守、管理、運営及びこれらに関する著作権、出版権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権等の財産権取得、譲渡、貸与及び管理
4. 上記事業に関連する一切の業務



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