藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2015年3月17日放送

本多通信工業株式会社
代表取締役社長 佐谷 紳一郎さん

100年続く企業へ、再生の道

2010年に経営難に陥った同社に、松下電工から社長として就任された佐谷さん。単なる再生ではなく百年続く企業にするという決意をもとにV字回復を実現。その手法とは。



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主な内容

1)ただの再生ではなく、100年続く会社にする
2)落下傘社長の人づくりの第一歩はブログ発信
3)寝食を共にする社長塾は、輪番制で夕食作り
4)役員向けに毎日配信、社長流日経新聞の読み方
5)オフィス移転で、社長自ら5S活動を率先
6)町工場のおやっさんであり続けたい

対談を終えて

今回のゲストは、3回目の社長Talkご出演となる本多通信工業の佐谷社長。

本多通信工業は、ITバブル崩壊のあおりを受け、業績低迷が続く厳しい時代がありましたが、2010年に佐谷さんが社長に就任し、見事にV字回復を達成。最近では、車載分野向けのコネクタを中心に事業を拡大されています。

今回の対談で詳しく伺ったのは、なぜV字回復ができたのか、その裏にある人づくり、組織づくりのお話。

佐谷さんのお話から感じるのは、家族経営が大事なのだということ。
つまり、ビジョンを社員みんなで共有して、ひとつの家族のように一丸となっていろいろなことに取り組んでいくということです。言葉だけを聞けば、なるほどと思いますが、では、どうやってやればいいのか? その具体的な取り組みについて、いろいろお伺いしました。

話を聞けば聞くほど、佐谷さんは非常にまめな方だと思いますし、常にいろいろなところからアイデアを仕入れる視点をお持ちなので、どんどん知恵が湧いてくる。そして社員や役員の方々と、本当に家族のように接していらっしゃいます。
いかに佐谷さんが汗をかいてらっしゃるか、心を砕いてらっしゃるかというのが伝わってきて、とても勉強になりました。

「最初の頃は業績、数字に多少こだわりが大きかったのが、今はあまりこだわらなくなってきました。やっぱり人ですね。人材と組織の強ささえあれば、世の中がどんなふうになっても、一定の業績は確保できるものなんだと思い始めています」と語る佐谷さん。

永く続く企業をつくるために、人と組織の強化を何よりも大切されている佐谷さんのお話には、すぐに使える知恵がたくさん詰まっています。
ぜひ、参考にしていただければと思います。


会社データ

URL http://www.htk-jp.com/
設 立 1947年6月
上 場 1999年10月 東証2部
銘柄コード 6826(Yahoo!で株価を見る
資本金 1,501百万円
従業員数 1,021名(連結)175名(単体)(2014年3月31日現在)
主な業務 電子機器、通信機器、電子応用装置、電気計測器、事務用機械および工作機械等の電子部品の製作販売



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