藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2016年5月17日放送

株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス
代表取締役CEO 吉村 元久さん

複数の中小企業が共に再生・成長するプラットフォーム

様々な困難に直面する中小食品企業を買収し、コンサルにとどまらず、同じ船に乗り、共に成長するプラットフォームとして同社が目指す、新たな21世紀型ビジネスとは。



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主な内容

1)中小企業支援の新たな形。同じ船に乗り、共に成長する
2)限られたヒト・モノ・カネを会社を超えて効率良く配分
3)周囲の反対を押し切り、自腹で食品会社を買収
4)変化する状況に日々対応し、プラットフォーム化
5)希望のある会社へ再生は、純資産が黒字のうちに
6)海外も視野に、仲間を増やし広げる日本食品の可能性

対談を終えて

様々な困難に直面する中小食品企業をグループ化し、各社が持つ「強み」を伸ばし、「弱み」を補い合うためのプラットフォームを構築することで、再生・活性化を行う株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス。現在、食品会社8社をグループ会社とし、株を引き受け、共に成長を続けてきた吉村さんが、2008年3月に設立しました。

中小企業や個人商店などのバックアップをする、「プラットフォーム・ビジネス」は、これから様々な業界で、中小企業が進化するために必要不可欠な存在として、さらに注目が高まるに違いありません。その意味でも、吉村さんのお話は、本当に面白く、わくわくしながら聴かせていだきました。

打合せの際、「このビジネスは、不況ビジネスなんです。」と仰っていた吉村さん。高度成長期に生まれた会社が、小さいながらも頑張ってきたけれども、流通や生産工程が時代とともに変化し、従来通り仕事が無い、「この先どうすれば良いか」という危機に直面する会社が増えています。各会社を見れば、これまで培った流通や生産のノウハウ、技術力や人材を持ち、実は光るものがある。しかし、「新しいルートを見つけなければならない」というところで立ち止まっている会社が沢山あります。

問題を抱える中小企業を、グループ化していく、この様なプラットフォーム・ビジネスは、今後ますます重要になっていくと思います。その中で、食品に関連する会社を束ね、支援をしている吉村さん。上場し、売上も100億を超える大きな規模となり、今後、様々な展開があり得ると思います。

ここを中心にし、また新しい食品企業、もしくは、食品を超え、様々な企業がグループに加わるかもしれない、新たな21世紀型の大企業がここから生まれてくるのではないか、とてもわくわくします。その仕組みとは一体どの様なもので、その仕組みをつくる過程にはどんな苦労や工夫があるのか、ぜひ、吉村さんのお話を聴いて、皆さんも色々な分野で「プラットフォーム・ビジネス」を、始めてみていただければ良いのではないかと思います。


会社データ

URL http://y-food-h.com/
設 立 2008年3月
上 場 2016年3月 東証マザーズ
銘柄コード 2884(Yahoo!で株価を見る
資本金 1048百万円(2016年3月末現在)
従業員数 515名(連結従業員)(2016年2月末現在)
主な業務 食品関連会社の株式を保有する持ち株会社 子会社において各種食品の製造・販売



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