藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2016年11月15日放送

リファインバース株式会社
代表取締役社長 越智 晶さん

廃棄物資源化の技術で、日本を「資源大国」へ

タイルカーペットの資源再生事業。石油に頼らない、廃棄物を資源化する独自の技術開発や、商業化を確立する同社のビジネスモデルとは。循環型ものづくりへ貢献する注目企業。



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主な内容

1)タイルカーペット再資源化技術を独自開発
2)ビジネスプランコンテストを通じて投資、そして社長へ
3)「リサイクル」で差別化を、商業化できるまでの道のり
4)国内外へ、再生樹脂を最適に加工する独自の技術
5)約10年の赤字の中、確立したサプライチェーン
6)石油に依存しない「都市油田」水平リサイクルを国内で
7)さらなるリサイクル事業で、日本を資源大国へ

対談を終えて

タイルカーペットの資源再生事業を行うリファインバース株式会社。元々、ベンチャーキャピタリストだった越智さんが、ビジネスプラン・コンテストでの出合いをきっかけに、2003年12月設立しました。

よくオフィスに敷いてある「タイルカーペット」が、リサイクルされているかなんて、そもそも考えたことがありませんでした。このタイルカーペット・リサイクルの商業化を確立したのが、リファインバース。しかし、それがどれほど難しいことか、初めは、具体的なイメージが沸きませんでした。今回、お話を伺い、大変にチャレンジングなお仕事であるということ、学びました。

リサイクルとは、技術を確立すれば、すべて解決するのかと思いきや、そういうわけではなく、回収から、リサイクルしたものをさらに再利用するところまで、一気通貫でビジネスモデルを考えていかなければならないのだと、教えていただきました。

様々な場面で「リサイクル」と言われますが、簡単なことではありません。社会貢献だけではなく、稼がなければならない、社会のためになり、且つ、きちんと収益も出す、まさにビジネスそのものが、サイクル化するということも考えなければならない、本当に力のいる創業なのだと、改めて感じました。しっかり、腰を据え立ち上げてこられた越智さんのお話、非常に勉強になり、世の中一般に言う「リサイクル」や、「エコ」ということの、奥深さや大切さを、改めて考えさせていただきました。

さらに、お話を通じ感じたのは、日本は過去に、大量にものをつくってきて、それが全部リサイクルできるという技術が確立すれば、資源に変わる、つまり、日本は潜在的な資源大国なのだということ。日本には、まだまだ可能性がいっぱいある、これからますます楽しみだという気持ちが湧き上がるお話でした。


会社データ

URL http://www.r-inverse.com/
設 立 2003年12月
上 場 2016年7月 東証マザーズ
銘柄コード 6531(Yahoo!で株価を見る
資本金 371百万円 (2016年8月31日現在)
従業員数 30名(グループ全体122名)
主な業務 廃棄物に再資源化処理を行うことで合成樹脂を製造し販売する再生樹脂製造販売事業、産業廃棄物の収集運搬・中間処理を行う産業廃棄物処理事業



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