藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2016年12月27日放送

株式会社パピレス
代表取締役社長 松井 康子さん

歴史から学ぶ、電子書籍のパイオニアが時代を変革する

電子書籍配信サイトや、電子書籍のレンタルサイト『Renta!』を運営。歴史から学び、着実に電子書籍の新サービスを生み出し続ける、デジタル時代の変革企業。



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主な内容

1)電子書籍のパイオニアとして、創業20年
2)ネット上での漫画レンタル「Renta!」への挑戦
3)スマホ画面で読みやすく、漫画を「翻訳」する
4)読みたい章だけ販売、読者の裾野を拡大する
5)500年前の印刷技術誕生時に、電子書籍のヒントあり
6)「変革」の時代に、信頼できる情報発信を担う存在へ
7)デジタルコンテンツの新たな可能性を、世界へ

対談を終えて

電子書籍配信サイト『電子書店パピレス』、電子書籍レンタルサイト『Renta!』などを運営する株式会社パピレス。1995年3月、富士通の社内起業制度を利用し設立されました。設立間もない頃、新卒で入社した松井さんが、2012年に社長に就任。

これまでの社長Talkでも、電子書籍関係の会社の社長にお話を伺ってきましたが、今回しみじみ感じたのは、松井さんが歴史好きであり、本の歴史も勉強し続け、それを仕事にとことん生かしていらっしゃるところです。世の中の技術が変化する時、本というものがどの様に変容を遂げてきたか、その時代の社会の受容力がどうであったか、そして、出版業界どの様な変革を起こしてきたか、そのお話を、とても面白く、お聴きしました。

本が印刷物へと変わった時代と、現在の、本がデジタル化していく時代で、同じことが起きているのだと、ヒントが沢山あると教えていただきましたし、そういう歴史を勉強されているからこそでしょうか、変化に対してとても腹が据わっていらっしゃる松井さん。地道でコストがかかる作業にこつこつと取り組み、着実に結果へつなげていくというプロセスを踏まれています。

やはり、歴史というのは、変革を起こすベンチャーにとって、心の支えとなる存在になり得るのかなと思いました。そして、これから実際に、電子書籍や電子コンテンツの時代がどうなっていくのかという、ヒントや示唆も沢山伺いました。

トーク中では、社内のお話は十分にお伺いできなかったのですが、同社で働く方々が、「楽しい」と思えることを仕事にしようと取り組まれています。特にコミックで様々な制作をお手伝いされている方々は、ご自身でも、漫画やコミックを描いている方々で、趣味と実益が重なっているような方々が働いていらっしゃいます。

その結果として、良いサービスが次々と生まれてきているのだということも、学ばせていただきました。色々な意味で面白く、時代を読むヒントを沢山教えていただけた、そんな対話だったと思います。


会社データ

URL http://www.papy.co.jp/info/
設 立 1995年3月
上 場 2010年6月 JASDAQ
銘柄コード 3641(Yahoo!で株価を見る
資本金 414百万円
従業員数 連結76名(平成28年3月31日現在)
主な業務 電子書籍販売
電子書籍レンタル販売
電子書籍取次販売



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