藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2017年3月14日放送

アートグリーン株式会社
代表取締役社長 田中 豊さん

胡蝶蘭を柱とした、フラワービジネスのSPAモデル

法人贈答用の胡蝶蘭をはじめとする生花全般の生産・卸売。ビジネスモデル化が難しいフラワー業界を牽引する同社の沿革、川上から川下に至る独自のモデルを聴いた。



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主な内容

1)バブル期、企業役員の趣味「園芸」にチャンスを見出す
2)仲間の支えで続け、乗り越えてきた3年以上の赤字
3)大手企業の新規事業・代理店に、迎えた大きな転換点
4)売る力があるからこそ出来る、農家との共同生産
5)一貫流通で製品を管理:台湾産苗の輸入に至るまで
6)着実に開拓を続け、胡蝶蘭のSPAとして上場を果たす
7)世の中にグリーンを、コラボ型の6次産業化をさらに

対談を終えて

法人贈答用の胡蝶蘭など生花全般の生産・卸売や、花を課題解決のツールとしてあらゆる事業を行うアートグリーン株式会社。バブルの時代、ゴルフ場開発企業に勤め4年後の1991年に設立、2015年に上場を果たした田中さん。

お会いする前、色々と予習をするのですが、ホームページを拝見すると「胡蝶蘭」という言葉をたくさん目にしました。「胡蝶蘭」だけで、どの様に儲け、上場できるのだろうと疑問を抱いていました。蘭を育てるということは、簡単なものではないし、大きなリスクの伴うものだというお話も、かつて何度か聞いたこともありました。どの様な仕組みで上場に向かわれたのだろうと、疑問に思いながら田中さんとお会いしました。

本当に見事な、巧みな仕組みをお持ちの同社。やはり、根本にあるのは営業力。その強みである営業力から、見事にこの胡蝶蘭を育て、製品化・商品化をし、流通させるところまでの仕組みを、見事につくられています。しかも、最初から計画し、戦略的に絵を描き、それに当てはめていったと言うよりも、出会いの中でその仕組みが出来上がってきたという印象を受けました。

対談で「私は運が良いんですよ。」と仰っていた田中さん。運が味方したこともそうですが、同時に、ご自身がとても動いていらっしゃるし、考えていらっしゃる。なので、そういう出会いがあるのだろうと、改めて感じました。これからの園芸農家さんにとっても、救世主になるかもしれない同社。今後益々、注目したいアートグリーンのお話、ぜひ聴いていただければと思います。


会社データ

URL http://www.artgreen.co.jp/index.html
設 立 1991年12月
上 場 2015年12月 名証セントレックス
銘柄コード 3419(Yahoo!で株価を見る
資本金 139百万円
従業員数 73名
主な業務 フラワービジネス異業種新規参入支援
洋ラン・各種種苗の生産・卸売
生花全般の卸売
台湾産胡蝶蘭苗の輸入・卸売
ブライダル装花の企画・デザイン
観葉植物の卸売・リース
総合園芸コンサルタント
園芸資材の卸売
アートフラワー・造花の製造・リース
造園・土木工事の設計・施工



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