藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2017年6月13日放送

ソレイジア・ファーマ株式会社
代表取締役社長 荒井 好裕さん

がんと向き合う人の未来を照らす、医薬品開発型ベンチャー

がん治療に関連する医薬品、医療機器の開発・販売。販売認可までの長い道のりを「負けない」経営で乗り越え、日本だけでなく、アジアの医療の未来を担う注目企業。



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主な内容

1)アジアを代表する創薬ベンチャーへ、0からのスタート
2)大手製薬会社の開発担当者から、創薬ベンチャーへ
3)臨床からスタートでも、ベンチャー企業にとっての高い壁
4)医療環境が整い始めた中国で、独自薬販売に挑戦
5)中国でも日本でも、実感した現場の大切さ
6)3つのステークホルダーを照らす「負けない」経営
7)がん患者の明るい未来へ、総合的に貢献する企業へ

対談を終えて

がん治療、および、抗がん剤の副作用を和らげるための医薬品・医療機器の開発、販売を行うソレイジア・ファーマ株式会社。日本・アジアにおいて、 がんと向き合う様々な人の未来を照らす希望の太陽でありたい、という想いを込め、2007年1月に設立された会社です。

創薬ベンチャーである同社。基本的な薬の開発はある程度終わり、日本で実際に使えるようにするための臨床を担う、バイオベンチャーとしての役割を果たされています。

しかし、臨床をし、認可を得て、世の中で使ってもらえるようになるということは、大変な時間を要することです。また、立証すれば必ず使ってもらえるようになるというわけではなく、上手く行くかどうかもわからない、大変難しいお仕事を担われています。

元々、大手の製薬メーカーで経験を積み、引き抜かれ社長になられた荒井さん。「とにかく負けないようにする。勝ちにいってはいけない。」と、繰り返し仰っていたのがとても印象的でした。

やはり、ベンチャーというと常に大きく伸び、勝ちに行くというイメージがあります。しかし、薬をつくり、世に出していくというお仕事は、勝ちにいく、大きく利益を上げ、儲かるところを探しにいくというより、きちんと薬を世に出すため、前に進んでいく、つまり、負けないという、この精神がとても大事なのだということを実感しました。また、薬をつくるということは、どういうことなのか、ということも勉強させていただきました。

日本だけでなく、既に中国にも事務所を持つ同社。中国でも、薬を世に出すということに取り組み始めています。この、同社の中核となる薬は、がんを治療する、もしくは、がんを治すための抗がん剤治療を楽にしていく、そういう薬です。

今後ますます進む高齢化社会へ向け、非常に重要な薬を開発し、腹を据え、負けない経営をするお姿は、共感と期待を大きく感じるものでした。こういったお薬を開発していくベンチャーが、もっと日本に現れると良いなと思います。


会社データ

URL https://www.solasia.co.jp/
設 立 2007年1月
上 場 2017年3月 東証マザーズ
銘柄コード 4597(Yahoo!で株価を見る
資本金 5,961百万円
従業員数 17名(連結)
主な業務 医薬品、医療機器等の開発及び販売



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