藤沢久美の社長Talk


今週の社長Talk


2017年10月31日放送

岩塚製菓株式会社
代表取締役社長 槇 春夫さん

世界に羽ばたく老舗米菓メーカー

創業70周年、国産米100%を貫く米菓メーカー。博愛、貢献の心と品質へのこだわり、日本とアジアとともに成長を実現し、「BEIKA」を世界共通語へ。その軌跡とは。



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主な内容

1)創業70年、売上を伸ばし続けてきた米菓メーカー
2)地域の食文化を原点に、手作り品質を保ちながら機械化
3)次々と生まれる新商品の舞台裏に新入社員の活躍
4)「地域のために貢献したい」社員に染み込む創業の心
5)米菓の命・お米にこだわり農家とつくる「ゆきみのり」
6)直営店、通販、コンビニまで、多様な販売チャネル
7)進出から36年、中国を拠点にアジアへ拡大
8)「BEIKA」が世界語になる日も遠くない

対談を終えて

お米にこだわり、全商品「国産米100%」を徹底し、おせんべい、あられ、おかきなどの米菓を製造・販売する岩塚製菓株式会社。2017年に創業70周年を迎えた同社の社長、槇さんにお話を伺いました。

本編でも伺っていますが、お米でつくったおかき、おせんべいなどのいわゆる「米菓」が、どんどん食べられなくなっていったという歴史があった中で、売上を伸ばしていらっしゃる同社。その理由を、様々な角度から教えていただきました。

どの様に新しい商品をつくるか、流通をどう考えるかに加え、海外戦略のお話をしてくださいました。海外、なかでも中国でいち早く製造・販売されたのですが、収録前に伺った話では、台湾で売上がなかなか上がらず苦しい思いをされていた会社の社長さんが、岩塚製菓を何度も訪ねて来られ、その思いにほだされて「一緒にやりましょう」というお話になったとのことでした。

このエピソードに象徴されるように、同社は、ご縁がある人達をとても大切にされ、地域ごと一緒に成長できるようにという、貢献の考え方が社内に浸透しており、アジア地域も含め、ご縁のある人たちと共に成長を遂げていらっしゃいます。

ただ米菓をつくる会社というのではなく、博愛と社会性など、精神性の素晴らしさを、あらためて痛感しました。特に、私たちの身体の一部になっている食べ物をつくる会社というのは、やはり、そういう「何か」を持っていることが大切なのですね。

その意味でも、槇さんのお話は具体的なビジネスのヒントにもなりますし、様々なことをどう考え進めていくか、とても勉強になり参考になるお話です。


会社データ

URL http://www.iwatsukaseika.co.jp/
設 立 1954年4月
上 場 1989年10月 JASDAQ
銘柄コード 2221(Yahoo!で株価を見る
資本金 1,634百万円
従業員数 1,032名(2017年3月期・連結)
主な業務 米菓の製造並びに販売



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